ダイエットや便秘解消などのために白湯を飲もう!と思って作り方を調べてみたら、「沸騰させて冷まします」と書いてあることがほとんどですね。

なぜ沸騰させないと白湯にならないのか、水を適温まで温めたお湯じゃダメなのか気になりますよね(゜-゜)

ここでは白湯を沸騰させる意味やお湯との違いについてまとめたので、白湯について理解を深めるきっかけになればと思います。

また、やかんではなく電気ポットやレンジで白湯を作るのは効果的なのかどうかについてもまとめました。

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白湯を作るときに沸騰させなければいけない理由は?

白湯の作り方を見ていると必ず「沸騰させてから冷まして飲みます」と書いてありますが、どうして沸騰させないといけないんでしょうか?

実際に白湯を作って飲んでみるとよくわかりますが、沸騰するまで火にかけた白湯は味がまろやかになります。

水の雑味やにおいがなくなって、なんだか柔らかいクセのない感じがしてとても飲みやすいので、沸騰したお湯だと白湯がおいしいです(*´ω`*)

そのままの水をただレンチンしてお湯にするだけだとカルキ臭さが抜けないけれど、沸騰させるとカルキや薬品などが蒸発していきます。

ちなみに、3~5分くらい沸騰させ続けるとよりしっかりカルキが飛んでいくので、ガス代がもったいなくなければしっかり沸騰させ続けるのがおすすめです。

このときやかんの蓋を開けておくとよりカルキが蒸発しやすいのですが、沸騰するとひどく熱くなってやけどの危険があります。

それに蒸発して水の量も減っちゃうので、そこはお好みでかまいません(^^;)

ネットだと10分沸騰させないといけないと書かれていることが多いのですが、3分程度でも十分カルキ臭さは抜けていきます。

ガス代がもったいない場合は白湯を多めに作っておいて、魔法瓶に入れて会社や学校に持っていったり、あるいは家で飲む用に取っておいたりするといいですね。

白湯を沸騰させ続ける理由としては、インドの「アーユルヴェーダ」という医学法で「ボコボコ沸騰させて風のエネルギーを取り込む」ともいわれています。

とはいえ、アーユルヴェーダは我々日本人にはなじみのない考え方なので、白湯を沸騰させる理由は「水のカルキや薬品を蒸発させる」ことだと覚えておきましょう。

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白湯とただのお湯との違いはあるの?

白湯とただ温めただけのお湯は、いったいどのような違いがあるんでしょうか?

なんか同じものに見えるんですけど、白湯は沸騰させたお湯を人肌程度まで冷ました飲み物です。

沸騰させてないで雑味が残っているもの・沸騰したけど冷ましていないもの(飲めない温度)がお湯という違いがあります。

白湯も厳密にいえばお湯なんですけど…飲みやすく加工したお湯が白湯になるといえばいいかもしれません。

お湯と白湯の定義はとてもあいまいなのですが、沸騰してから50℃くらいに冷ましたお湯だけが白湯になり、それ以外はお湯と呼ばれます。

ただのお湯は熱くて飲むのに適してなかったり、適温だけど沸騰させてないからカルキ臭が抜けていなかったりします。

お湯よりも白湯の方がクセのない味で飲みやすいし、塩素などの悪い物が蒸発しているため、体にいい効果があります。

それに、何よりも人肌より少し暖かいので、冷たい水や熱いお湯のように食道や胃を刺激する感じがしません。

白湯はじんわりとのどを通って浸透していくので、胃に刺激を与えないやさしさがあって健康的だな~と思います(*^^*)

 

白湯を作るときはケトルやレンジでも効果はある?

白湯を作るときに毎回お湯を沸かすのは面倒だから、電気ケトルやレンジで温かいお湯を作りたい!と思いますよね。

密封された電気ケトルや電子レンジよりも、火にかけて湯気を出した方が塩素などが蒸発しやすいので、できればやかんで作るのが理想です。

とはいえ、電気ケトルも100℃以上になるタイプの機種もあるので、どうしても面倒ならば電気ポットを使っても問題はありません。

ただ、電気ケトルはお湯の吹きこぼれ防止のため、沸騰したらすぐに温度を下げてしまいます。

100℃の状態を保って長く沸騰させ続けることができないため、白湯として飲むにはカルキ臭さが残ってしまう可能性があります。

でも旅行のときや忙しいときでも手軽に白湯が飲めるので、電気ケトルを上手に使って白湯を飲む習慣をつけるのも大切です(*^^*)

また、電子レンジで白湯を作ることについてですが、レンジで加熱すると水が100℃になってもうまく沸騰できないことがあります。

でも水の温度は100℃に達しているので、そのとき振動など刺激が起こると突然ブワーっと沸騰してしまう突沸現象が起こることがあります。

だからといって理科の実験のように沸騰石を入れるわけにもいかないので、電子レンジで白湯を作るのは避けた方が無難です。

白湯を電気ポットで作るのは時間のない人におすすめの方法ですが、電子レンジで作るのはおすすめできません。

白湯は電気ケトルで作っても体を温めたりお通じをスムーズにしたりする効果に差はありませんので、安心してくださいね(*^^*)

朝は忙しくて白湯を作る暇がない場合は、夜のリラックスタイムにだけ白湯を飲む方法もおすすめです。(私もそうしていますw)

本当は朝に白湯を飲んで胃腸を温めるのが一番効果的なんですが、どうしても難しい場合は作れる時間帯に作る方法もあります。

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白湯はなぜ沸騰するのかのまとめ

白湯を電気ケトルや電子レンジで作らず、やかんで沸騰させた方が望ましい理由は、カルキや塩素など薬品を蒸発させたいからです。

とはいえ、電気ケトルも決して悪いわけではなく、時間がないなどの事情がある場合はケトルを使うのもやむをえません。(レンジは推奨しませんが…)

ここでは白湯の作り方についてあれこれ書きましたが、白湯を作るうえで一番大切なのは沸騰させることです。

沸騰さえできれば味がまろやかになって飲みやすく、胃にもやさしいので、個人的には沸騰させることは絶対守ってほしいなと思います。

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