お父さんのベルトがくたびれてきてるから、今年の父の日はベルトを贈ろう!
そう思ってても、男性用のベルトにはいくらくらい出すのが妥当なのかもわからないですよね。
仕事着が作業服のお父さんだと、スーツに合わせるようなかっちりしたベルトは使わないから余計にベルト選びが難しいですね(>_<)
お父さんの私服に合ったベルトの選び方も確認しておきましょう♪
父の日のプレゼントにベルトを贈るときの注意点
父の日に、たまには奮発してベルトを贈ろう!と思っても、どうやって選んだらいいのか難しいところです。
予算をいくらくらい出したらいいのか判断も難しいし、お父様の好みもあるからです。
例えばベルトを留めるバックルは、穴にベルトの突起を通して固定するタイプと、ストッパーで固定するタイプとがあります。
お父さんは使い慣れてる方が絶対使いやすいと思うので、事前のリサーチがないとベルトを使ってもらえないなんてことにも…。
また、サイズが合うかどうかの問題もあります。
あまりにも長すぎて余った部分がだらんと下がってるものや、短すぎてはまらないベルトもあります。
ベルトを贈るときはサプライズではなく、お父さんに好みやブランドをよく聞いて慎重に選びましょう。
いっそのこと、お父さんと一緒に買いに行くなんてのもいいですね!
お子さんと一緒に買い物をして、プレゼントしてもらったものには楽しい思い出がつまっていますからね。
男性用のベルトの相場を知りたい!
父の日のプレゼントにベルトを贈るときに気になるのは、価格の相場です。
男性のベルトは安すぎると質感がビニールっぽかったり、傷みが激しく出てしまって長く使えないことがあります。
あんまり安すぎてもかっこわるいから適度な値段のものを贈りたいけど、適度な値段ってどれくらい?と思いますよね。
お父さんの年齢が40代~50代、それ以上であれば、プレゼントするベルトの相場は10000円~20000円ほどです。
間違ってもファストファッションで買っちゃだめですよ!(゚Д゚)ノ
20代の私は洋服の半分以上がプチプラですが、お父さんのベルトはきちんとしたブランドものを買ってくださいね(笑)
イオンモールなどの専門店街やアウトレット、デパートなどで探すのがおすすめです。
高価な買い物なので、その分お父さんへのリサーチもしっかりしておきたいところです。
もしお母さんがいれば、ベルトの好みをこっそり聞いて一緒に買いに行ってもらいましょう。
毎日父親のベルトや服装を見ているはずなので、好みも熟知しているかと思います。
10000円くらいの価格帯で、お父さんの好みに合ったベルトが見つかればベストです。
私服で着るベルトの選び方は?
ふだん作業服などで仕事をしているお父さんにおすすめなのが、休日用のベルトです。
とはいえ、スーツと私服ではベルトのデザインや選び方が微妙に変わってきます。
また、お父さんのファッションによってもベルトの選び方が異なるので注意しましょう。
Tシャツ+デニムをよく着るお父さんの場合
カジュアルな格好を好むお父さんの私服に似合うベルトは、スーツよりも幅広いです。
オートゾックスな黒も毎日使えるからいいのですが、ちょっと冒険して明るい茶色やネイビーなんかも似合います。
ジーパンに合わせることを考えたら、グレーなんかもおしゃれかもしれません。
色で冒険する場合は、バックル部分の形はシンプルな四角で引き算するのがおすすめです。
派手に主張しすぎるのではなくて、さりげにチラッとオシャレ感を魅せるのがいちばんかっこいいですよ(^^)
シャツ+スラックスをよく着るお父さんの場合
シャツやポロシャツにスラックスを合わせるお父さんなら、レザーのベルトがおすすめです。
革は使えば使うほどいい味が出てきてファッションにもなじむので、使い込むほどに洋服に合ってくるからです。
質のいいベルトは本人の品のよさも上げてくれます。
色はブラックかダークブラウンのようなベーシックカラーが一番似合います。
ジーパンと違って冒険色や太いベルトは似合わないので、スーツ用のを選ぶときと同じように考えましょう。
まとめ
父の日のプレゼントにベルトを贈るときは、サプライズを避けてお父さんの好みをしっかりと確認しましょう。
また、私服の種類でもベルトのタイプが変わるので、ファッションも要チェック!ですよ(^^)
1万円~2万円の価格帯であれば、ベルトがすぐにヨレてみすぼらしく見えません。
長く使ってもらえるベルトを購入して、お父さんに喜んでもらえるといいですね。