会社の送別会の幹事に選ばれてしまって、わからないことだらけの中でお店を決めたり、出欠の確認をしたりと大変かと思います。

あれこれとすることがあって忙しい時期だとは思いますが、少しでも休めるときは休むようにしてくださいね。

送別会での幹事の役割は、会を始めるときの挨拶や締めの挨拶や進行などがありますが、どのように挨拶をしたらいいのか悩む方も多いです。

また、送別会ではいつも乾杯の音頭をとっていたお偉いさんが異動・退職することもあるため、乾杯の挨拶を誰に頼むべきかも悩んでしまいますよね。

送別会当日の幹事の挨拶例や、乾杯の音頭を誰に頼むべきかを紹介するので、ぜひ確認してくださいね。

スポンサーリンク
  

会社の送別会の幹事挨拶はどんなものがあるの?

会社の送別会では、幹事は基本的に送別会を進行する司会のような役割をします。(他の人が司会を受け持つ場合は幹事の挨拶はいらないです)

基本的には幹事は「では、乾杯の音頭をスズキ部長にとっていただきます」「ここでヤマダさんに花束と記念品のプレゼントがあります。サトウさんよろしくお願いします」など、他の人がスムーズに立ち上がれるようにうながす役割なので、難しいことを考える必要はありません。

幹事の挨拶は形式的なもので誰がやっても大差がないし、気のきいたひとことなどは乾杯役や退職者の直属の上司など宴会の場に慣れた人が言ってくれると思います。

おそらく…幹事のあなたが何を言おうが、誰もあまりまともに聞いてないだろうから、気を張らずに進行と誘導に集中すればそれでよしです。

幹事は他の人の挨拶をスムーズに促す役目と思って、自分の挨拶は簡潔にするくらいがバランスがとれます。

ただ、送別会をどんな進行にするかだけは考えた方がいいですね。

先輩にこれまでの送別会はどうだったかを尋ねるようにして、例年と同じような順番で送別会を進めていけば周りもあれっ?と思うことなく、滞りない進行ができると思います。

送別会の幹事は挨拶よりも飲み物の注文などの仕事の方が忙しいので、挨拶についてはあまり深く考えることはないかと思います。

スポンサーリンク

 

送別会の最初と締めの挨拶は何て言ったらいいの?

送別会で幹事の最初の挨拶と最後の挨拶は、なんと言ったらいいのか悩んじゃいますよね。

とはいえ、こちらも「これから始まる」「これで終わる」ことさえ伝わればいいので、あまり難しいことは言わなくてかまいません。

個人的には開会の挨拶は「皆様、お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。これよりヤマダさんの送別会を始めます」が一番シンプルでわかりやすいと思います。

司会進行係がいなければ、上の言葉に「では、開会の挨拶をタナカ次長お願いします」と付け加え、タナカ次長にバトンタッチします。

それから「皆さまお飲み物はゆきわたりましたでしょうか。それではスズキ部長、乾杯の挨拶をお願いします」とつなげましょう。

会社によっては乾杯の前に退職者の紹介をしたり、退職者に花束・記念品贈呈をしたりするので、何をするかはあなたの会社の先輩に尋ねてみましょう。

閉会の挨拶は「まだまだ積もる話もあり、名残惜しいのですがこれにて送別会を終了します。ヤマダさん長い間お疲れさまでした。今後のご活躍をお祈りします」と、餞別の言葉を軽く入れると好印象です。

「近くに寄ったときには、顔を見せに来てくれるとうれしいです」と、社交辞令でもいいので言っておくと場がなごみます。

「いったん会は締めにしますが、9時半まではここにいられるので、お話し足りない方はゆっくりとお話しください」など、何時までその場にいられるのかなども付け加えると親切ですね。

それから三本締めや一本締め、または閉会の挨拶を誰かにお願いして会を締め、二次会を開く場合は二次会の案内を入れましょう。

 

送別会の乾杯の挨拶は誰に振るべき?

乾杯の挨拶は、出席者の中で3番目にえらい人に振るのがマナーとされています。

あるいは開会の挨拶を出席者の中のトップに頼んで、その流れで乾杯の音頭をとってもらうこともあります。(これは会社によって誰が乾杯の挨拶をするか変わってきます)

ただし、乾杯の音頭をとる人が送られる側なら、乾杯をお願いするのはその次にえらい人に頼みましょう。(部長が送られる側なら、課長に頼むなど)

歓送迎会では異動・退職・新任する人に開会・閉会や乾杯の挨拶を頼むのはちょっとどうかな?とされています。

その人を送るための飲み会なのに、会の進行の一部を任せてしまうのはいい顔をしない上司や先輩もいるかもしれません。

そのため、部長の送別会なら出席者の中で3番目に偉い立場にいる課長に乾杯の挨拶を頼むようにした方がいいです。

あるいは、勤続年数が長い人に乾杯の挨拶をお願いするという考え方もあります。

乾杯の音頭を誰に頼むかについても、先輩に尋ねてみて「うちは大体部長だね。今回は部長が異動されるから、課長にお願いしてきたらいいよ」などとアドバイスをもらえれば確実ですね。

会社の送別会は一般的なマナーよりもその職場の社風に合わせる方が大事なので、先輩にリサーチするのが成功させる近道です。

スポンサーリンク

 

送別会進行挨拶のまとめ

送別会の幹事挨拶はあれこれ難しく考えることなく、「乾杯」とか「花束贈呈」とかがはっきりわかればいいので、何をするかをしっかり伝えることだけを意識しましょう。

あなたの挨拶がどうであれ、みんな勝手に歓談してそれで終わってしまうことがほとんどなので、なるべく自然体にいつも通り挨拶するだけで十分です。

辞める人・異動する人を気持ちよく送れるように、少し力を抜いてなごやかに会を進めていって、「この会社で働いてよかった!」と思ってもらえるといいですね(*^^*)

【関連記事】
送別会の幹事が当日までに準備することは?進め方の手順や流れも紹介

スポンサーリンク