取引先などビジネスでお世話になっている方にお中元やお歳暮を贈るとき、のしに書く会社の名前をどのように書いたらいいか悩んじゃいませんか?

「株式会社ABCコーポレーション」みたいに、長い会社名を熨斗の欄内に入るように書くのって難しいですよね。

ネットなどでマナーを調べても「小さな字で一行におさめる」「二行に分けて書く」などさまざまな意見が飛び交ってて、じゃあどうせいっちゅーねん!ってなっちゃいませんか?

どのように書いたら相手方の印象がよくなるのか、会社名が長すぎて二行・三行に分けて書くしかない場合はどこで区切るのかをまとめたので、参考になれば幸いです。

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のしの書き方で会社名と株式会社を欄内におさめる方法

会社の得意先相手への熨斗には、自分の会社名をどのように書いたらいいか頭を抱えちゃいますよね。

でも、「株式会社」や「有限会社」などがついて長い社名を、のしの水引の下のちっこいスペースに書くのは高度な技術がいります。

「社長 太郎」って書けばいいんなら問題ないけれど、「株式会社太郎次郎三郎」だとスペースも足りなくなりますよね。

 

この場合は、小さな字で無理やり一行におさめる考え方もあるけれど、個人的には読みやすい大きさの字で二行に書かれている方が読みやすいなと思います。

贈り物を受け取った側は後でお礼状を書かなくてはならないので、会社名が潰れてはっきり読めないよりは行を分けた方が相手に親切ですね。

先方の中には老眼の人もいると思うので、行数でなく文字の読みやすさを優先しちゃいましょう。先方が泣きます。

 

企業名は、下のように切りのいいところで区切って書くと読みやすくなります。

株式会社
太郎次郎三郎

もっと長い名前なら三行に区切って書きましょう(^^)

株式会社
コーヒーカフェオレ
&ストレートティー

ちなみに、のしに書くときは下のように縦書きで書いてくださいね。

カ株
フ式
ェ会
オ社

お中元やお歳暮ののしに会社名を書く場合は、多少文字の大きさが小さくなるくらいなら一行にまとめてもよいのですが、長すぎる場合は二行に分けて書いた方が読みやすくなります。

マナーよりも、先方の読みやすさを意識して書くと喜ばれるのではと思います(*^^*)

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熨斗に書く会社名が長いときに使える裏ワザ

会社名が長くてのしに書きづらい場合の書き方は、2行に分けて書く以外にも方法があります。

先ほどもお話ししたとおり、会社名が長くなる原因は「株式会社」や「有限会社」などがくっつくのが理由のひとつです。

他には、英語を多用して、株式会社コーヒーカフェオレ&ストレートティーのように文字数が多くなるのも原因です。

 

あなたがいつも自己紹介するときは「○○商事の××と申します」のように、株式会社などは省略して言うことが多いかと思います。

なので、お中元やお歳暮の熨斗に自分の会社名を書くときも、「株式会社」を省略して「○○商事」だけ書くとスッキリします(^^)

あるいは(株)○○商事と書く方法もありますが、株式会社を(株)と省略するくらいなら、最初から会社の形態を書かないで「○○商事」だけの方が、個人的には好きです。(どちらにしろ略していることに変わりはないので)

 

ただ、自社の「株式会社」を省略するのはセーフでも、お中元やお歳暮の送り状などで相手の会社を「(株)××コーポレーション」と略すのは失礼にあたるので、避けましょう。

自社の場合は「××コーポレーション」でもまあ許される傾向があります。(先方が年配の方なら正式名称の方が無難ですが)

ですが、相手方の会社名を書くときは「株式会社××コーポレーション」と、正式名称を書かないと失礼にあたる点には気をつけてくださいね。

送り状なら会社名を書くスペースが十分にとれるので書くぶんには問題ありませんが、のしも送り状も株式会社を省いていいんだ!と思ってしまわないようご注意くださいね(^^;

 

また、会社名の後に「代表取締役 鈴木太郎」のように社長名など個人名が続く場合は二行・三行におさめるよりも、会社の形態を省略して一行におさめた方が書きやすいかと思います。

あるいは、「株式会社○○○○ホールディングス」のように3行に分けて書かなければならない場合も、株式会社を除いて2行にした方がスッキリと読みやすくなります。

どちらの方がいいかはお勤めの会社の方針にもよるので、まずは上司や同僚に相談して決めてみてくださいね。

いつも2行に分けているよ、とか、うちは最初の株式会社は書かないで「○○商事」とだけ書いてるよ、みたいに方針を聞くと間違いありません。

 

のしに会社名を二行で書く場合の書き方は?

お歳暮ののしに会社名を二行・三行などに分けて書く場合は、どこで区切ったらいいかも悩みどころですね。

実在する会社の例を挙げると、株式会社セブン&アイ・ホールディングスなどがどこで区切ったらいいかわかりづらいかと思います。

こちらはまず株式会社で区切って、二行目がセブン&アイ・、3行目にホールディングスと切りのよいところで区切るのがいいですね。(あまりにも字が小さくなって読みづらくならないように文字数には注意しましょう)

株式会社
セブン&アイ・
ホールディングス

 

また、「株式会社」は社名よりも小さくするとの意見もありますが、中には「文字の大きさはきちんと揃えましょう」と言う人もいるので、こちらは会社の方針に従った方が無難です。

ちなみに、一行目と二行目は行頭を揃えた方がキレイに見えるとも、株式会社○○商事のように前株なら「株式会社」を右上に書く・○○株式会社のように後株なら左下に書いた方がいいともいわれています。

のしに書く会社名の書き方はさまざまな意見があるので、こちらは勤めている会社の方針でどうやって書くか決めた方がいいですね。

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まとめ

お歳暮ののしに企業の名前を書くときは、会社名が長ければ二行に分けて書く・あるいは株式会社など会社形態を省略する方法があります。

無理やり一行におさめて書くと文字がつぶれて見にくくなることもあるので、文字が読めないくらい小さくなるようであれば、諦めて行を分けて書いた方がわかりやすくなります。

基本は取引先の方が見やすいのが一番なので、それを重視してくださいね。

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