お中元やお歳暮をいただいたけれど、旅行や出張で留守にしていた場合や、多忙でお礼状を書くのが遅れてしまうこともありますね。

本来ならば3日以内にお礼状を出すのがマナーなのに、1週間も2週間も遅れると相手方に失礼をはたらいた気まずさで「もうお礼状出すのやめよっかな…」と弱気にもなってしまいます。

ここでは、お歳暮のお礼状を出すのが遅くなったときは出した方がよいのか出さない方がよいのか、出す場合はどんな文章でお詫びすればいいのかをまとめました。

お詫びの仕方さえ間違えなければ先方も気分を害しないはずなので、ぜひチェックしておきましょう!

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お歳暮のお礼状を書くのが遅れた場合は出した方がよい?

お中元やお歳暮をいただいても、都合で留守にしていて気づくのが遅れた!なんてことはよくあることです。(とくに師走は忙しいのでなおさら)

お礼状を出すのが遅れたときに、遅くなってもいいからお礼をするべきか、今さらお礼なんてしてもなあ…と迷ってしまいますよね。

 

でも、お歳暮を送ってきた相手は「ちゃんとお歳暮届いたかなあ?デパートの人頼むよ、不配なんてされたら困るよ」なんて思っているかもしれません。

もしかしたらデパートにお問い合わせをしようと考えているかもしれないし、贈り主も不安を抱えて過ごしている可能性があります。

こんな気持ちになっているときなら、1週間後でもお礼状が届いたら「ああ、ちゃんと届いてたんだなあ」と安心してくれますよね(^^)

お礼状は「品物がきちんと届きました、お心遣いありがとうございます」と伝えるためのものなので、先方を不安にさせないために必ず送りましょう。

 

たとえお礼をするのが遅れても、お礼状を出した方が「ああ、きちんと届いたんだな」と安心してもらえるので、出さないよりよっぽどいい結果になります。

3日以内にお礼を出す>遅れて出す>(越えられない壁)>出さない の順に失礼度が上がっていくので、お礼状は出さないより出した方が印象がよくなります。

ただ、遅れて出しているので、文中にはしっかりとお詫びの言葉をしたためておきましょう。謝罪の言葉をどのように書いたらよいかは以下で詳しく説明するので、ぜひご覧くださいね(*^^*)

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お礼状でお詫びをするときの書き方は?

お礼状を出すのが遅れたときはどうお詫びをすればいいのか、書き方をまとめました。

まず、「素敵なお品をいただいたにもかかわらず、お礼が遅くなりましたことを心よりお詫び申し上げます」などの文章を文中に入れるようにします。

 

「〇日まで出張していたため、お礼を申し上げるのが遅れまして誠に申し訳ございません」など、出張や研修など遅れた理由を書ければ簡潔に記すようにしましょう。

仕事の都合なら納得してもらいやすいのですが、それ以外の理由ならシンプルに謝罪だけで十分ですね。

このとき「実は〇日は残業で11時まで帰宅できず、その次の日から出張で……」などと言い訳を重ねても相手方もげんなりするだけなので、理由は簡潔に謝罪を記すのが好印象です(^^)

 

お中元やお歳暮をいただいたときのお礼状が遅れたときの書き方は、特別な言葉はいらないので誠心誠意おわびをするのを大切にしてくださいね。

お礼状のどの部分におわびの文章を入れるかは、下の章で例文を紹介しているので、例文をご参考にしていただければと思います。

 

お礼状を書くのが遅れたときの例文

お礼状にお詫びを書くときは、冒頭か本文中かどこに書くか悩んじゃいますね。

まず、お礼状の基本の書き方をおさらいしましょう。
お礼状の基本の構成は「冒頭のあいさつ文」「本題」「締めの文章」の3章仕立てで、本文中にお詫びを入れると自然な流れになります。

「お歳暮をいただきありがとうございます」の文章の次に「お礼を申し上げるのが遅れて誠に申し訳ございません」と続けるとすんなりと読めます。

例文(会社宛)
拝啓 寒冷の候、貴社ますますご清栄のことと存じます。
さて、このたびはたいへん結構なお品をいただき、誠にありがとうございます。いつもながらのきめ細かなお心遣いに、感謝申し上げます。
仕事の都合でお礼を差し上げるのが遅くなり、大変失礼いたしました。
いただいた品物は会社の皆で美味しくいただきました。
寒さが厳しくなりましたので、風邪など召されませんようご自愛くださいませ。 敬具
例文(個人宛)
拝啓 めっきり寒くなってきましたが、○○さんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日は結構なお品をいただき、ありがとうございます。格別なお味で、家族も非常に喜んでおります。
日ごろからお世話になっているにもかかわらず、このようなお心遣い痛み入ります。
実は出張で家を空けていたため、お礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ございませんでした。
寒さはこれからが本番ですが、皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたします。 敬具

最後に「お礼を申し上げるのが遅れましたことを重ねてお詫び申し上げます」と添えてもよいけれど、個人的にはちょっとくどいかなという印象を受けます。

1週間程度の遅れなら文中にひとこと書く程度で十分かと思うし、私がお礼状を受け取る立場なら上の例文くらいの感じがちょうどいいなと思います(^^)

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お歳暮のお礼状が遅くなったときの文例まとめ

せっかくお歳暮をいただいたにもかかわらず、お礼を申し上げるのが遅れてしまった場合は、気づいた時点でなるべく早く出すようにしましょう。

そのとき文中にひとことお詫びを申し上げる文言を入れておくと相手方の印象を悪くしないので、ぜひ謝罪の文章を入れてくださいね。

たとえ遅れても、お礼状を出さないよりは出した方がはるかに好印象なので、勇気を出してお礼状を書いてみてくださいね(^^)

今回紹介したもの以外にもお礼状の例文が書いてあるので、こちらも参考になるかと思います。

お歳暮のお礼状をはがきで書くときの例文 宛名は会社宛ならどうする?

 

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