朝起きたらもう出勤時間だった!とか、飲み会の翌日で眠くてたまらない…なんてことありますよね。
そんなときは午前中休みをとりたいところですが、「寝坊しました」とか「飲み会の翌日なので午前休とります」なんて当然通用しません(´;ω;`)
そこで、午前休みをとりたいときの上手な言い訳や、怪しまれない理由を考えてみました!
私が実際に使ってみた理由も書いてあるので、ぜひぜひチェックして、午前休みを勝ち取りましょう☆
仕事を午前中だけ休みたいときなんて言う?
朝だけ仕事を休みたい本当の理由は、寝坊したとか、病院へ行きたいなどいろいろありますよね。
午前休をとる理由としては、平日にしか行けない銀行や役所関連の用事をすませたいからが自然かなと思います。
そうすれば「ちょっと手続きしたいことがあって」と言えるし、周りも「それなら仕方ないな」みたいに思ってくれます。
私も「すみません、済ませたい用事があって…○日は午後から出勤させてもらえますか?」みたいに言うことが多いし、上司もそれで納得してくれています。
寝坊したときは「体調が悪くて、様子をみてから出勤します」といってごまかしています(笑)
休みをとりたいときは、まずは「用事があって…」と話して、理由を聞かれたら答えるくらいでよいのではと、私は思います。
私の友達も「家の用事をすませなきゃいけないので、午前中お休みをいただけますか?」と話したら、怪しまれずに休みが取れたそうです。
仕事を午前中だけ休む理由はなんかある?
午前休みをとるための言い訳は、銀行や役所以外にもいろいろあるので、バリエーションを増やしておきましょう。
お子さんのいる方なら「子どもが熱を出して病院へ連れていく」が通用しますが、独身の方だとそれもできませんよね。
そんなときは、親や祖父母の通院に付き添いたいなど、病院関連の理由を使うのは便利です(^o^)
「なんで祖父母?」と尋ねられたら、「祖母は足が悪くて(免許を返納したので)、いつもは母が付き添っているのですが、今日は母も都合が悪くて」と返しましょう。
最近では、車の免許を返納する人も徐々に増えているはずなので、自然な言い訳になります。(実際に私の祖父も免許を返納しました)
また、家族でなくても「朝起きたら体調がよくないので、午前中は様子を見て午後から出勤します」とも言えますね。
もし言うのに抵抗がなければ、お腹が痛い、生理痛などで痛み止めが効くまで様子を見たいというのも、うまい理由になります。
あ!それから、「午前中に宅配便が来ることになって、ほかの時間にはずらせなくて」というのもいいんじゃないかと思います。
頻繁に宅配便の言い訳を使うと「時間指定しとけよ!」と言われるかもしれませんが、一回二回程度なら「しゃーないな」と思ってもらえるかもです。
仕事を休むとき怪しまれないようにするには?
仕事を午前中だけ休むときは寝坊なんかもあると思うし、たまった家事を消化するために半休をとりたいときもありますよね。
私もたまに掃除や料理ができない時期があって、家がどんどん汚くなるので、ヒマな時期にときどき半休をとっています。
そんなときに私がよく使ってるのが、なるべく、事実とかけ離れすぎた嘘をつかないことです。
たとえば、洗濯物がたまってしまったけど平日は洗う時間がないときは、「どうしてもはずせない用事が入ってしまいました」みたいに伝えます。
着るものがなくなったら衛生的によろしくないし、社会人として当然の身だしなみを整えるために外せない用事ですからね(笑)
もちろん頻繁に突発的に休むのはよくないので、繁忙期は避けて、3か月~半年に1度ほどにしときましょう。
もし寝坊したのなら、「朝起きたら体調が悪くて…午後から出勤します」と伝えると円満に事が進みます。
寝坊=体が疲れてて起きられなかった=体調が悪いみたいに、自分の中でこじつけの理由をつくると、スラスラと伝えられます( ̄∇ ̄)
ただ、頻繁に体が動かなくて仕事へ行けないとかだと、かなりストレスがたまってる証拠なので、転職も視野に入れた方がいいかもです。
午前休をとりたいときに使える言い訳まとめ
ちょっと気分が乗らないとか、仕事へ行くのがイヤで少しでも休みがほしいときは、家族の通院や銀行・役所関連の理由が使いやすいです。
また、朝起きたら体調が悪かったので、様子見てから出勤します!というのも効果的ですね。
そのときはマスクしていって、口数少なめに仕事をすると病人っぽく見えるのでオススメです(笑)