夏の時期に毎年起きてしまうやっかいな頭痛は、本当につらいものです。

頭痛のせいで大好きなテレビも楽しく見られないし、寝てるしかないのが退屈で時間をムダにしちゃうのが嫌ですね。

夏に起こる頭痛には原因があるので、原因に合った治し方を知って解決しましょう(^^)

また、頭痛が起こらないように、どのように生活に気を遣ったらいいのかも知って、予防につとめましょう。

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夏に頭痛がする原因は何が考えられる?

夏のイヤーな頭痛の原因としてまず考えられるのが、暑い時期に起こりやすい熱中症による頭痛です。

キリキリ痛くて、頭痛の他に吐き気やめまいなどの症状が現れている場合は、熱中症の疑いがあります。

水分が足りなくて血液がドロドロになって脳の血流が悪くなると、血管が頭痛につながります。

また、長時間クーラーのきいた部屋にいることでも、頭痛につながります。

クーラーのきいた部屋・オフィスから、暑い廊下やトイレなどへ行くと、気温差が激しいですよね。

気温差があると、体温を調整する自律神経が「暑い!と思ったら寒い!どうしたらいいんだ!」と混乱してしまいます。

体温を一定に保てなくなり、体調を崩して頭痛が起きてしまいます。

頭痛や吐き気、頻尿などの症状がみられたら、クーラーの当たりすぎで自律神経が乱れてるおそれがあります。

他にも、夜に寝苦しくて満足に睡眠時間をとれないことで、体を万全な状態に保てなくなります。

疲れている体は暑さに負けてしまうので、すぐに体調を崩して頭痛が起こることがあります。

こちらは夏バテの症状のひとつで、頭痛以外にも食欲がなかったり、だるかったりの症状が出ます。

夏バテと熱中症の頭痛は症状が似ているので紛らわしいのですが、熱中症の方が症状が深刻です。

幸い、夏バテの方も熱中症の対処法で治るので、熱中症の対処方法を覚えておけばOKです。

会社などで一日中冷房に当たっていて自律神経が乱れている場合の対処法は少し違うので注意しましょう。(後ほど詳しく説明しますね)

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夏に頭痛が起きたときの治し方を知っておこう!

夏場に頭痛が起きても、治し方を知っていれば早く症状がおさまる可能性が高まります。

症状によって治し方が異なるので、分けて説明しますね。

熱中症・夏バテによる頭痛の治し方

熱中症や夏バテが原因の頭痛ならば、まずはポカリスエットなどで水分と塩分をしっかりとりましょう。

また、首やワキに冷たいタオルや冷えピタを貼るのも効果的です。

脳に流れる血液の温度が下がるので、頭痛の原因となる熱を下げるはたらきをします。

夏バテならまだ軽症ですが、熱中症はこじらせると体に大きな負担がかかります。

気づいたら早めに対処して、それでもダメなら病院へ行く必要があります。

クーラーの当たりすぎによる頭痛の治し方

会社などで長い時間エアコンに当たる環境にいる場合は、冷えで肩や首が凝っている可能性もあります。

肩こりで血流循環が悪くなるのが原因で頭痛が起こるので、肩・首にカイロを貼って温めて血流促進をすると効果的です。

他にも、クーラーで胃腸が冷えて消化が悪く、栄養をうまく吸収できずに体調を崩している場合もあります。

冷房に当たってるときは、なるべく常温~温かいお茶などを飲むようにすると冷えがおさまります。

また、お腹にカイロを貼って温めるのもおすすめですが、夏にカイロは暑いのでカーディガンや腹巻きなどで体を冷やさないようにしましょう。

それでもダメなら、頭痛薬を飲んで乗り切る方法もあります。

ただ、1日に2~4回ほど飲まないともたない!なんてときは、きちんと受診した方が治りが早くなります。

頭痛を抱えて病院へ行くのはつらいかもしれませんが、健康のことを考えたら受診した方がダメージが軽く済みます。

 

夏の頭痛を予防する方法は?

夏のつらい頭痛は、予防できるものなら予防したいですね。

どうやって予防するのかというと、頭痛を起こす神経を刺激しない・健康な体を保って自律神経を正常にすることです。

例えば、夏は目から入る強い紫外線が脳の神経まで届いてしまい、紫外線の刺激で頭痛が起きてしまいます。

予防策として、外を歩くときはサングラスをして、目から光を入らせないようにします。

サングラスをかけると目からの光の刺激が脳まで届きにくいので、痛覚が刺激されにくくなります。

夏の暑さで頭痛が起こるのはなんとなく頷けますが、光の刺激で頭痛が起こると聞くと「えっ?」となりますよね( ゚Д゚)

また、熱中症対策と同じで、常温の水やお茶をなるべくこまめに飲むのが有効です。

体の水分が足りなくて、血液濃度が高まってドロドロになってしまうと、血液が流れやすいように血管を広げてしまいます。

広がった血管が頭痛神経を刺激してしまうので、水分補給をしないと頭痛が起きてしまいます。

また、夏バテしないように暑さに負けないための体づくりも必要です。

冷房に当たる機会が多い夏だからこそ、胃腸をいたわりながら栄養をとっていかないと乗り切れません。

食事はご飯などの炭水化物だけでなく、お肉やお魚、野菜などをバランスよく食べるのが大切です。

とはいえ、夏は食欲がなくなる時期なので、冷しゃぶやあじ、イワシ、カツオなどのお刺身、精のつくとろろにオクラを混ぜたものなど食べやすいものを食べましょう。

なす、きゅうりなど夏野菜は体を冷やしてくれるので、冷房に頼らずに涼しさを感じられます。

豚肉となすの炒め物、きゅうりの浅漬けなどが夏にはおすすめです(^^)

また、夜に寝苦しくならないように、エアコンの除湿機能を使う方法もあります。

冷房をかけると自律神経を崩す原因となるので、除湿機か冷感ジェルマットなどを上手に使って眠りにつくのも大切です。

胃腸を冷やさないように、お腹だけタオルケットをかけるか、寝相の悪い人は腹巻がおすすめです。

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夏の頭痛の原因と対策まとめ

夏の頭痛の原因はひとつだけではないので、なかなか特定しにくいかもしれません。

ただ、熱中症と夏バテは同じ対処法で治せますし、クーラーの当たりすぎもたいていの場合は心当たりがあるでしょう。

原因がわかればあとは対策をとって予防するだけなので、体をいたわってつらい頭痛から解放しましょう!

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