お盆の時期の海は、クラゲがうじゃうじゃいて海水浴を楽しめません…(-_-;)

どうしてお盆になるとクラゲが大量発生するのか、クラゲはいつから出始めるのか、気になりますね。

また、沖まで行かないで、砂浜に近い浅瀬で海水浴をするだけなら大丈夫なのかどうかも確認しておきましょう。

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お盆にクラゲが大量発生する理由は?

8月の半ばになり、お盆の時期が来るとクラゲが多くなって海に入れなくなっちゃいますね。

どうしてお盆にクラゲが大量に発生するのか、それにはちゃんと理由がありました。

クラゲは実はお盆でなくても海にはたくさんいるのですが、夏のはじめはまだ子供のクラゲなんです。

ポリプ期と呼ばれる状態の間はまだまだ小さく、海底にくっついてじっとしながら暮らしています。

浮かんできて人を刺すことはないし、たとえ刺したとしても小さすぎてわからない程度です。(ダニにかまれても痛くないのと同じ)

でも、お盆になると、子どもから大人になり、海面へと浮上してきます。

触手も人を刺せるほど強くなるので、お盆に入ってから海に入るととても危険です(+_+)

また、お盆には土用波という強い波が発生するのも、クラゲ出現の理由となります。

ふだんは沖の方に浮かんでるクラゲですが、土用波の高波が成長したクラゲを沿岸まで運んでしまいます。

その証拠に、お盆を過ぎると土用波によって海岸に打ち上げられて死んでいるクラゲも多くみられます。

※死んでるクラゲでも、カツオノエボシやアンドンクラゲなど毒性のあるクラゲは、毒が完全に消えてないことがあるので、近づかない方が無難ですが。

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クラゲが海に出始める時期はいつごろから?

お盆ごろに大量に出てくるクラゲは、季節のいつごろからポツポツと出始めるのでしょうか?

先ほどもお話ししたとおり、クラゲはポリプ期はずーっと海にとどまっているので、「1年中出ている」のが答えです。

大人になったクラゲが発生するのは基本的にはお盆の時期以降ですが、最近は気温が高く、クラゲが活動しやすい環境になっています。

そのため7月の終わりや8月上旬にもクラゲが浮いてることがあるので、海水浴シーズンでも油断はしない方がいいですね。

とくに地元以外の海へ遊びに行くときは、その地域の評判をよく調べておいた方が安心です。

地球温暖化の影響がクラゲにまで現れてるとは…環境に気を遣わないと、海遊びもおちおちできませんね。

また、海の水温は10月ごろまで温かく、クラゲが生きやすい環境となっています。

サーフィンや釣りなどで9~10月にも海へ行く場合は、まだクラゲの危険性があるのを覚えておいてくださいね。

静岡県の白浜海岸などクラゲが少ない海もあるので、近場にクラゲの少ない海岸があればそこで海水浴を楽しむのがおすすめです。

 

海に出るクラゲは浅瀬にはいないの?

せっかくのお盆休みだから、砂浜や浅瀬でちょっとチャプチャプ水遊びだけでもしたいですよね。

でも、先ほどお話ししたとおり、土用波がクラゲを沖合いから浅瀬まで運んでくるので、たとえ沿岸であっても油断はできません(>_<)

また、クラゲは気温が高いと成長が早くなるので、太陽がよく当たって水温が高い浅瀬はクラゲにとって住みよい環境となります。

土用波によって砂浜に打ち上げられた毒性のあるクラゲもいるので、浅瀬や砂浜にいても注意は必要です。

日本国内でよく見かけるクラゲ・危険なクラゲを紹介するので、もし海で遊ぶときは参考にしてくださいね。

・カツオノエボシ

たいへん毒性の高いクラゲなので、下手に刺されたら重症化する可能性があります。

画像のように青いごみ袋のような外観をしているので、たとえ砂浜であっても「ゴミ片付けなきゃ」と思って近寄るのはたいへん危険です。

刺されたらスズメバチのようにアナフィラキシーショックを起こして死亡した例もあるので、たとえ死骸であっても絶対に近寄らないでください。

・ミズクラゲ

クラゲと聞いて私たちがイメージするのは、おそらくこのミズクラゲではないんでしょうかってくらいポピュラーなクラゲです。

こちらは透明で見つけにくいのですが、毒性が低く、刺されても比較的軽症ですみます。

ただ、肌の弱い人は重症化する場合もあるので、刺されないに越したことはありません。

・アンドンクラゲ

普通に海水浴をしてて刺されるとしたら、こいつかミズクラゲかってくらいよくいるクラゲです。

刺されたら電気を流されたような鋭い痛みがあって、とても痛いので嫌なクラゲです。

直径が3センチ、触手が20センチとアンバランスな形をしていて、気づかないうちに接触していることもあるので、注意が必要です。

他にもアカクラゲやハブクラゲなどもいますが、アカクラゲはGWごろがピークで、ハブクラゲは沖縄にしかいないのでこちらでは省きます。

沖縄に海水浴へ行くときは、ハブクラゲ防止ネットがあって、万が一のときのためにライフセーバーのいる海水浴場で遊びましょう。

ネットに絡みついてるハブクラゲもいるので、ネットには近づかないでくださいね。

クラゲは土用波で運ばれて砂浜の近くの浅い海にもいるので、お盆の時期は注意しましょう。

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お盆にクラゲが出る理由や時期のまとめ

お盆にクラゲが出る理由は、もともと海底でじっとしていたポリプ期のクラゲが大人になり、海面に浮上したからです。

クラゲの成長時期がお盆なのと、土用波に流されて浅瀬に来るため、お盆の時期にはクラゲが多くなります。

もしお盆に海水浴をする場合は、砂浜で遊ぶのが一番安全そうですね(^^;)

お盆に海に入ってはいけない理由はクラゲ以外にもあるので、下の記事もあわせてご覧になってみてくださいね。

どうしてお盆に海に入ってはいけないの?クラゲ以外にもこんな理由があった!

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