ここ数年で、10月になると新聞やニュースでハロウィン、ハロウィンと聞くようになりましたね。

ハロウィンが日本で流行り出したきっかけは何か、定着したのはいつからなのか、気になりませんか?

また、日本のハロウィン=仮装しか思い浮かばない人も多いと思いますが、一体何をして楽しむものなんでしょうか?

スポンサーリンク
  

ハロウィンがブームになったのは何がきっかけ?

日本でハロウィンがブームになったきっかけは2つ考えられます。

1つ目は、1997年に東京ディズニーランドがハロウィンイベントを開いたことです。

仮装をして集まるイベントはそれまで日本人にはなじみがなかったので、目新しかったのでしょう。

当時から人気のあったディズニーランドがこういうイベントを開いたので、そこから知名度が上がっていきました。

また、2001年に開業したユニバーサルスタジオジャパンでも、翌年2002年からハロウィンイベントが開かれました。

日本で大人気の2大テーマパークがハロウィンイベントを開いたことで、ハロウィンに興味を持つ人が増えていきました。

その他にも、神奈川の川崎で「カワサキ ハロウィン」というイベントが1997年から毎年開かれています。

カワサキハロウィンは今でも人気のあるイベントで、日本でハロウィンが流行り出したきっかけのひとつとなりました。

2つ目のきっかけは、10月はお盆とクリスマスの間の閑散期だったので、ハロウィンをブームにさせて商品収入を安定させようという企業の魂胆もあります。

それまでは8月のお盆に夏物が売れて、秋は大きな売り上げがなく、クリスマスの時期にやっと売れ始める状況でした。

そこでハロウィンが日本で流行るようになれば、秋も大きな売り上げが見込めるので、企業がハロウィンを仕掛けた背景もあります。

ディズニーランドやユニバのハロウィンイベントを見て、お菓子や食品のメーカーなどの企業が「ハロウィン商売戦略」を仕掛けたのも、ブームのきっかけです。

うん、たしかにハロウィン限定のスイーツや料理がメニューに載ってるとついつい注文しちゃうので、まんまとのせられているようですw

スポンサーリンク

 

ハロウィンが日本に定着したのはいつから?

ハロウィンが日本で知られるようになったきっかけは、ディズニーランドとUSJのハロウィンイベントでした。

でも、そのころはまだ家庭や街中で仮装をしたり、ハロウィンパーティーをしていた話は聞きませんでした。

いったいハロウィンはいつから日本の家庭に定着したのでしょうか?

お菓子メーカーなど企業がハロウィンに目をつけたのが2005年ごろで、それ以降ハロウィンが少しずつ定着しはじめたように思います。

「ハロウィンってトリックオアトリート!って言ってお菓子もらうんだよね。日本でも流行れば、うちのお菓子が売れる!」ってな感じでしょうか?(笑)

上のセリフはもちろん誇張ですが、商売戦略の一環として各企業がハロウィンに注目したのも理由のひとつです。

たしかにハロウィンのお菓子はオレンジと黒のデザインがなんともおいしそうなので、ついつい買ってしまいます。

また、その他にもここ10年ほどで飲食店やショッピングセンターなどでハロウィンを売り出したのも、定着のきっかけです。

じわじわと知名度を上げていって、少しずつ定着させていった感じでしょうか。

しかし、新聞やニュースなどでハロウィンを頻繁に見るようになったのは、2010年台に入ってからだと思います。

そのころからTwitterやFacebook、近年ではインスタなどSNSが台頭してきて、仮装やパーティー風景を載せるようになりました。

SNSの影響も、ハロウィンが広く知られるきっかけとなり、今や日本国民でハロウィンを知らない人はいなくなりました。

 

ハロウィンは日本では何するものなの?

本来、ハロウィンは古代ケルト人の間で行われていました。

当時のハロウィンは、10月31日に先祖の霊が現世に帰って来るのをお迎えする儀式でした。

日本のお盆と同じような意味合いの行事ですが、なぜご先祖様をお迎えするのかの動機がまったく違います。

日本だと「ご先祖様おかえり~」なのに対して、古代ケルト人は「もてなさないと災厄がふりかかる…」とマイナスな気持ちでした。

しかし、ハロウィンがアメリカで流行しだしたころに、子どもが近所の家を周って「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をもらう文化に変わってしまいました。

なんでかはわからないのですが、アメリカに移ったときに大きく変わったようですね(;・∀・)(古代ケルト人に怒られないんだろうか)

今、日本で行われているハロウィンは、アメリカのものをベースにしています。

日本のハロウィンで行うのは、以下の4つです。

  • 仮装
  • ホームパーティー
  • イベント
  • お菓子やカボチャ料理を食べる

ハロウィンの日は繁華街などで仮装をしている人を多く見かけますが、外で仮装をするのが気恥ずかしいこともありますよね。

そんなときは、気心の知れた友達同士でホームパーティーをして、家の中でだけ仮装をする人もいますよ(^^)

家の中でならどんな奇抜な格好をしても「おもしろい!」で済みますからね。

日本ではとにかくおいしいものを食べて楽しく騒ぐのがハロウィンの目的です。

とくにハロウィンに興味がなくてもかぼちゃ料理や限定のお菓子・スイーツを食べる人もいるので、楽しみ方はさまざまです。

スポンサーリンク

 

日本でハロウィンが流行するようになったきっかけのまとめ

最近のハロウィンブームは、東京ディズニーランドとUSJの2大テーマパークがハロウィーンイベントを打ち出したのがきっかけです。

それに企業が「これは売れる!」と乗っかかったので、ここまでハロウィンが広く知れ渡ることとなりました。

古代ケルト人が知ったら怒りそうな話ですが、ハロウィンにはモンブラン味のきのこの山・たけのこの里など限定お菓子を食べたりして楽しみましょう(^o^)

スポンサーリンク